職場のパワハラのストレスで人生を潰されないために 上司を殺したいまで自分を追い詰めないために知っておくべきこと
職場の上司によるパワハラで、上司を殺したいほどまで追い詰めらて、ストレスでうつ状態になる人がいます。
私もパワハラ被害を受け、本当に精神的に追い詰められてしまいました。
パワハラ上司がいなくても、奴のことを考えるだけでストレスを感じて、胃腸がぼろぼろになってしまいました。
実際に上司を殺してしまう事件もありますし、そんなことをしたら被害者で終わらず加害者として世間に悪名を轟かせてしまいます。
職場で普通にあるパワハラは、絶対に根絶できないと思います。
だから、自衛のためにも、全人生をうつで棒に振らないためにも、自分を強くしましょう。
心に一つでも脆い部分があると、ストレス一つでどんどん侵食されていきます。
ストレスはどんどん増殖するがん細胞のようなもので、ストレスをほったらかしにすると、悪い感情の抑圧がどんどん増えていき、潜在意識に抑圧しきれずに完全なうつ状態になっていきます。
その防衛本能のはけ口として、上司を殺したり毒を飲ませたり、自分自身を傷つける方向に行ってしまいます。
だから、職場の人間関係のストレスで振り回されないためにも、強くなる方法と抑圧してきたストレスを自分の中から抜く必要があります。
トランス呼吸法を極めると、ストレスを潜在意識から解消させることができます。
感情もコントロールできるため、怒り、恨み、焦り、不安感、孤独感、疎外感を外せ、さらに幸福感に一人の世界で浸ることができます。
職場という地獄のようなストレスを、自分の精神世界の中で処理できるため、生活がいきいきしてきます。
そして、その心の張りがあると、パワハラ上司の小言、威圧感など簡単に受け流せてしまいます。
柳のように、しなやかに軽やかに、右から左へ何のストレスもなく受け流せます。
上司から言われている言葉そのものは、以前と変わらないと思いますが、受け止め方が段違いです。
ストレスに強くなるということは、単純にタフになる、強くなるという意味ではなく、柔軟性を持った強さです。
多くの人が強くなるために、ひたすら根性論で自分のメンタルを強化しようとしてきますが、絶対的に必要なことは「ゆるみ」です。
本当に強い人は、柔軟性を持っています。
そしてその中には一本芯の通ったつよさがあります。
パワハラストレスに強くなるためには(上司の性格は決して変えられない)、自分が受け流せる強さを身につけることです。
それがトランス呼吸法で身につけることができます。
※外科医のお医者さんの先生がトランス呼吸法についての体験談を書いています
トランス呼吸法は、潜在意識の悪い感情とストレスを一掃できますし、自分に自己暗示を入れ込むことができます。
パワハラをしてくる上司は、残念ながら性格を矯正することができませんが、トランス呼吸法をマスターすると、パワハラをパワハラと思わなくなるんです。
自分が強くしなやかになれば、上司が本当に小さく思えます。
ちっぽけで器が小さく、視野の狭い人間としか思えません。
言ってみればゴキブリのようなものです。
カボチャが何か言っているよとしか思えなくなります。
それは潜在意識のストレスのゴミが無くなって、自分の心に余裕ができてストレスを貯められる容量が回復しますし、何よりも受け流せる為ストレスをストレスと感じにくくなっていきます。
トランス呼吸法は、岩波先生の指導の元でやることをおすすめします。
というのも、最初の段階で、どれだけ呼吸法をやればいいとか、どんな感覚に入ればストレスが抜け出てくれる効果が出てくるのかなど全くわからないからです。
岩波先生の脳と潜在意識のゴミを一掃する技術で、まず脳と潜在意識から一気にストレスを掃除して、一度リセットしてからトランス呼吸法を始めると、劇的な効果を自分でもあげられるようになります。
岩波先生の誘導技術は、トランス呼吸法の質を決定的に上げてくれますので、それをスタートとして呼吸法を始めてみてください。
おそらく50倍ぐらいの時間的な短縮になりますし、効果も1000倍ぐらいは自力と誘導による段階を経たものとでは差が出てくると思います。
現在も職場でパワハラによるストレスを感じている人は、全く緩みが自分からなくなっていると思いませんか?
ちょっとしたストレスでも限界を感じてしまうのは、脳や潜在意識がいっぱいいっぱいになってしまったからです。
いわばゴミを取り除くことで、上司のパワハラがただの無意味な言葉にしか思えなくなります。
すべては自分が主役です。
小言をパワハラとして受け止めてしまうのも自分自身の心が拡大解釈してしまうからです。
自分が主役なら、自分が変わることですべての人生がうまく回ります。