こうして解決!職場の人間関係の悩み対処法  脳覚醒・絶対覚醒ゾーン体験録

産業カウンセラー木村修のブログ。職場の人間関係の悩みへの対処法と解決法を伝授。出社拒否症になった私が人間関係の悩みを解消した方法(絶対覚醒ゾーンに入った)について記述するブログ。 いじめのトラウマを克服し、メンタル強化とコミュニケーション能力向上をしていくことで、昔の劣等感や否定感がなくなり、自己肯定感や自信が芽生えてきました。 人は変われます、変われるのです!  職場には落ち込む罠がいっぱいですが、そんなものはクソくらえです! 


職場の上司を殺したいほど憎く思っている人へ 出社拒否症になる前にパワハラ上司へのとっておきの対策を教えます

出社拒否症候群になるほど殺したいほど憎いパワハラ上司が小さく思える方法を教えます。

殺したいほど憎いパワハラ上司が小さく思える方法を教えます

 

パワハラ上司で人生を台無しにしないために

パワハラ上司は同じ空気を吸っているだけで、まるでドラクエの毒の沼にいるようにダメージをくらってしまいます。パワハラ上司がいるだけで自分の未来が完全に閉ざされるどころか、対人恐怖症になったり人間不信になってしまったら、出社拒否症候群になるばかりでなく、不眠症をこじらせ、うつ病になって人生が摘んでしまいかねません。

 

職場の上司を殺したい、殺意を持ってしまう気持ちもよくわかります。実際に行動を起こす人はいないでしょうが、殺意を持ってしまった時点で、相当ストレスがたまっている証拠です。

 

パワハラ上司=殺意を持つほどのストレス

必死のストレスのはけ口が殺意に向けられるわけですから、それでギリギリ心のバランスが取れるならばよしとしましょう。しかし、それが長く続いたら、我慢した分だけダメージを食らうのは自分だけです。加害者であるパワハラ上司はなんにも感じていません。

 

だからこそ、そう考えるとますますストレスが溜まって、あいつを殺したい!と憎悪が募るだけです。ここから抜け出すには、転職するか(しかしトラウマが残るし逃避を選択した自分を嫌悪しかねません)、パワハラ上司を攻略するか、そいつよりも仕事ができるようになるしかありません。

 

今の時代、転職をすればするほどお給料も下がりますし、福利厚生から仕事環境までグレードが下がってしまいます。かといって、起業を考えても失敗するリスクを考えると、会社勤めのほうがいいとなります。

 

しかし、職場に行ったら殺したいほど憎いパワハラ上司がいます。ここで心が折れたら、転職をしてもうまくいくわけがありません。ならば、道は自分が強くなるしかありません。

 

上司が大きく見えていませんか? それとも自分がちっぽけに思えていませんか?

現在は、殺したいほど憎いパワハラ上司が大きく見えていることだと思います。しかし、パワハラをしてしまう人間が大きいはずがありません。逆にみみっちいです。

 

器の小さな人間に心を痛め続けていたら、未来はありません。それに転職しても別の嫌な上司が現れるかもしれません。ならば、強くなりましょう。上司が小さく見えたら、パワハラもストレスに感じにくくなりますし、仕事で見返せて上司をギャフンと言わせることができるわけです。

 

今いるパワハラ上司は自分が強くなるために、神様が用意してくれた試練です。それは乗り越えられる試練に過ぎず、自分が強くなるための触媒だと思ったら、少しはパワハラ野郎の存在も解釈が変わってくるのではないでしょうか。

 

殺したいほど憎い上司が、自分がたくましく生まれ変わるための敵キャラだと思ったら、力が湧いてきませんか? まあそんな単純な話ではないにしても、解釈を変えない限り、上司への殺意が自分へのストレスへと倍返しで降り掛かってくるでしょう。

 

今の考え方ではまずい、変えなければなりません

強くなるためには、強くなろうとするのではなく、考え方を変えることから始めます。今ボロボロで落ち込んでいる精神状態なのに、強くなろうなんてできるわけがありません。

 

逆効果になって、弱い自分を意識して、パワハラ野郎がますます強く思えてしまうだけです。自己嫌悪感に陥ったら、出社拒否症候群になるのも時間の問題です。

 

奴は人格攻撃をしてくるかもしれません。自分の承認欲求をことごとく潰して、自己否定を強めようとしてくるかもしれません。しかし、怒ってくるのは上司自体に余裕が無いからこそです。余裕が無いのは自分ではなく、上司です。

 

それを客観的に見ましょう。小さな器しかない人間がいくらピーチクパーチク言っても、聞き流せばいいんです。

 

パワハラ上司に洗脳されるな

しかし、悪いのは全部自分のせいにしてくるかもしれません。お前が悪いから、お前が仕事ができないから、お前のミスだと責めてくるでしょう。

 

そこで自分が悪いんだと思い込まないで下さい。パワハラ上司の思うツボです。洗脳をされないで下さい。無能なのは部下の能力を引き出すことができない上司の方です。

 

その上司が仕事ができる人間であっても、部下のせいにする上司は、別の観点から言えば能力がないことを露呈しています。職場はチームです。チーム力を上げられない人間はその時点で上司失格です。

 

すべては自分自身の考え方です。運が悪い職場だと思ったら最後です。そういう考えでは次の職場はもっと運が悪くなるでしょう。

 

自分が無敵状態(絶対覚醒ゾーンに入る)になるやり方

自分が強くなるには考え方を変えることが大事ですが、自分自身に力があることに気づく方法もいいです。自分の眠れるエネルギーを実感したら、自分の本当の力、潜在能力の高さに気づくでしょう。

 

その方法は、潜在意識の奥底に眠るパワーを体感することです。モチベーションが劇的に上がっている時、怖いものなしになります。上司もその気迫で上回れる精神力を手に入れたら、上司が小さく見えるはずです。

 

私は強い、できる人間だと心底気づけた方法をご紹介します。

 

それは脳覚醒状態(絶対覚醒ゾーン)に誘導して貰う方法です。脳覚醒状態はDREAM ART LABORATORYの岩波英知先生が作り出す特殊な精神状態です。メンタルブロックを何十枚も突き抜けた深い意識の次元に入ります。いわば潜在意識がむき出しになって、水面下に上がった状態です。

 

文字通りの能力覚醒状態、無敵脳へ

その状態になると、自分に眠っていた(押さえつけていた、押さえつけられていた)すごいエネルギーの塊が湧いて出てきます。本能と直結したエネルギーといいますか、情動エネルギーです。ものすごくモチベーションが上がります。

 

すごい力が次から次へと湧いて出てきて、本当に自分はできる存在だと確認できます。これを何度か味わうと、殺したいほど憎い上司が、小さいとしか思えなくなります。

 

しかも脳が覚醒した状態、精神状態が究極のゾーンに覚醒した状態のため、閃き力、脳力、直観力も花開くため、仕事の面でもかなり腕が上がるはずです。自分のメンタルブロックが自分の能力を制限していることがわかるはずです。

 

自分を縛り付けているのは自分

自分の固定観念、自分で自分の可能性の枠を決めていたことに気づけますし、それを打破できるエネルギーが湧いて出てくるため(最初は憎しみのエネルギーが出てきて、抑圧が抜けたら純粋なモチベーションが湧いてきます)、能力を覚醒させたい人にはうってつけです。

 

未知の世界に誘われる恐怖感は出てきてしまいますが、ストレスで潰れそうな状況に比べたら、ちっぽけなものに過ぎません。文字通り生まれ変われる実感が出てきますし、その精神状態のまま上司にあったら、小物としか思えなくなりますよ。

 

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